国立音楽大学音楽学部器楽学科サキソフォーン専攻在学中にオカリーナと出会う。
3オクターブの音域を世界で初めて実用化した、波多野杜邦氏制作の3連オカリーナ「イカロス」
をプロオカリーナ奏者として初めて使用。
東京国際フォーラムで開催されたクラシックの祭典
「ラ・フォル・ジュルネ・オ ジャパン2008」に出演。
独自の視点からオカリーナの開発にも携わり、
大沢聡プロデュース『Osawa Ocarina』を発売。「ダブレット」「トリプレット」による卓越した演奏技術が注目されるオカリーナ界のカリスマ。
国際芸術連盟音楽賞受賞。