プロフィール
武蔵野音楽大学を卒業後、東京ミュージック&メディアアーツ尚美ディプロマ科を修了。渡仏し、パリ・エコールノルマル音楽院にて学び、2012年高等演奏家ディプロムを取得、同音楽院にて室内楽高等演奏家ディプロムを取得。帰国し、2013年より演奏活動再開。武蔵野音楽大学在学中、選抜メンバーによるウィンドアンサンブルに所属。フルート協会主催デビューリサイタルに出演。現在は、ピアノ、ハープ等室内楽を中心にサロンコンサート、ブライダル演奏などフリーランスで活動を行っている。また、篠笛を用いた地域の伝統芸能活動経験を生かし、邦楽と電子音楽のコラボレーションユニットに所属し活動を開始。これまでに、佐野悦郎、故山下兼司、トーマ・プレヴォ、ピエール・イヴ・アルトー各氏、室内楽をニーナ・パタルチェク女史に師事。渡仏中学外でヴァンサン・リュカ氏の元で研鑽を積む。