レッスンで心がけていること
考えながら演奏する、目標を持った練習をすることを、常々言っています。
同じフレーズが続いたら、どう変化させる?
何故ここはPなのか?
転調の表現はどうするのか?
和音の響きは、影響してる?
このフレーズは、どう弾く?
内声のバランスは、これでいい?
作曲者の意図は?
どんな状況の作品なのか?
ソプラノを出すための練習方法は?
粒がそろうためには、どうしたらいい?
ほかに弾きやすい指使いはないの?
だんだん遅くって、どれくらい?
どんな形式?
ペダルはどこで踏む?
様々な疑問を投げかけながら、ただ答えるのではなく、一緒に考えて正解を導くやり方を心がけています。
相手が小学生低学年でも、同じレッスン方法です。
演奏で心がけていること
自分の思いが届く演奏が一番だと信じています。
受講生・受講志望者へのメッセージ
好きな曲が弾けるようになるって、素敵なことですね